サービス内容/事業承継対策

事業承継対策

早ければ早いほど効果的な事業承継対策

同族会社のオーナーにとって、最も重要な課題のひとつが事業承継です。
誰を後継者に指名し、後継者に「経営権」と「経営権を担保する財産」をどのように承継してゆくのかが、相続税の問題以上に重要となります。
当事務所では、お客様の年齢50歳をめどに、事業承継対策のスタートを提案しています。ちょうど、ご子息が成人される頃になります。
ほとんどのお客様は、まだ早いとおっしゃいますが、早くスタートする方が効果は大きいのです。スタートが遅くなると、実行できる対策の選択肢が限られてしまいます。
また、後継者からは言い出しにくいテーマです。だから、私たちが提案する意味があるのです。
誤解しないで頂きたいのですが、50歳になったら引退を勧めるわけではありません。ハッピーリタイアに向けて準備を始めるということです。

事業承継の王道

当事務所では、お客様の「現状の財産及び債務の額を試算」することからスタートします。そして、相続関係図に基づき、「相続税額の試算」を行います。
そして、「お客様の意向」を基に、「事業承継対策のプランニングとスケジュール」を提案し、お客様と一緒に実行及び検証を繰り返していきます。
この分野の税制は、税務当局と納税者との間で「いたちごっこ」の様相を呈しており、頻繁に改正されています。

ポイント(当事務所の強み)

当事務所は、長い対策期間を確保することにより、リスクの高い対策に頼らない「王道」の事業承継をサポートします。

当事務所のサービス内容

私たちのお客様には、上場企業オーナー、上場準備企業オーナー、優良な同族会社のオーナーが多数いらっしゃいます(お客様の財産規模は、数億円から1千億円)。
最近は、お客様のご紹介により、事業承継対策あるいは相続税対策のみのお客様も増えてきました。

ポイント(当事務所の強み)

当事務所では、弁護士、司法書士、不動産・生命保険を取り扱うリスクマネジメント会社など外部の専門家と協力しながら、お客様の相続税対策だけでなく事業承継をサポートしています。

もっと詳しい内容を知りたい方は

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